82ha｜JR東北本線「太子堂駅」より徒歩3分、NEW杜の都・長町の中核として自然、利便、アクセス、医療、教育が整う82haを誇る「あすと長町」に誕生するアルスイートあすと長町。
●試算条件:年間給湯負荷474ｋｗｈ、外気温条件、給水温条件はJRA条件による。●料金体系電気:やりくりナイト8（東北電力）、ガス東京一般ガス供給ガス約款（発熱量46ＭＪ/ｍ3）を使用。●基本料金に占める給湯割合はガス4/5、電器温水器1/10、エコキュート1/10（先の電気料金割合は電力会社での資産を用いています）●機器容量・種別はガス給湯器24号タイプ、電器温水器370Ｌタイプ、ダイキンエコキュートタイプ角型370Ｌで計算。●ガス給湯器、電器温水器の機器効率は78％、90％です。エコキュートの年間給湯効率は3.2です。●本書での電気代およびガス代は目安であり、使用状況など諸条件により異なります。●試算は一定の条件に基づいて算出しているため、その値を保証するものではありません。予めご了承ください。
気密性の高いマンションでは結露が生じやすくなります。その結露を防ぐには建物自体に結露を予防する性能が必要になります。結露は湿った空気が温度の低い壁などの表面に接することで起こります。そこで、「アルスイートあすと長町」では、外部に面する壁や柱の内側に断熱材を施し、戸境壁や天井など断熱材がとぎれる部分には約60㎝の折り返し断熱を施工して、断熱性を高め、結露の発生を抑制します。
「アルスイートあすと長町」では、屋上には外部側へ断熱材を敷き、太陽の照り返しにより最上階の温度上昇を抑えます。さらに、最下階（2階）は、床コンクリートの下部に断熱材を吹き付け、最下階の冷え込みを抑えます。
居室の窓には、高い遮熱・断熱性を備え、省エネルギー性の高いペアガラスを採用。2枚のガラスの間にある乾燥中空層が、冬季の断熱性能を守り、夏季の冷房負荷を軽減。紫外線も大幅にカットし、結露もしにくいガラスです。（Low-Eガラスは一部タイプのみ）
気密性に優れたJIS A4706（気密等級A-4）のアルミサッシを採用。冷暖房時の熱損失が少なく、砂やホコリの浸入も抑えます。
省エネ等級とは、住宅性能表示制度の項目のひとつにあたり、評価書には「温熱環境に関すること」と表示されています。少ないエネルギーで冷暖房をまかない、省エネルギー性能を評価するものでです。「アルスイートあすと長町」では最高の等級４を取得しています。 また、公庫融資でも省エネ性能の高いマンションにはローンの金利の優遇等があります。
